[Linuxクライアントでベストなファイル共有]gvfsとmount.cifsとfusesmbを再評価
gnome-vfsとかgvfsや、fusesmb, mount.cifsやmount -t cifsといったwindows共有へのアクセスを可能にする機能群があります。以前私はこれらを使うことで真剣にlinux上でのファイル共有をnfsからcifsにしようとしました。しかし結果は散々なものでした。
例えば共有先にファイルは作成できても再度オープンすることができないとか更新ができないとか、ディレクトリのなかにあるファイルの一覧は変化があっても更新されないとかもう致命的でした。
先に弁解。話を面倒にしてくれたのはWindows 2000やWindows XPからは全く問題なくアクセスできたことです。これがLinuxのwindows共有のクライアント機能に対する印象を悪くし、問題解決の糸口を遠ざけました。
話戻って、Ubuntu 8.10やfedora 10は最新のlinux環境であるにも関わらず、ここまでWindows共有へのアクセスに難があるのはおかしいと考えました。
それでサーバ側をfreenas上のsamba 3(割と古い)から、windows 2000に変更してみた。すると・・・
- 作成したファイルを更新可能。
- ディレクトリ内のファイル一覧とかの変化もOK。
- mount.cifsで接続する時には、uidやgid,username,password, (workgroup?)の最低限のオプションでOK
- gvfsやmount.cifsで確認。
- ubuntu 8.10でfusesmbでは快調にアクセスできていましたが、途中で支障が起きた後復旧なし。ただし追試が必要
という具合でほとんど問題なくうまくいく様です。なんとかLinuxとWindowsで同一のファイル共有の仕組みを使う目途が立ちました。
しかしながら、cifsはMicrosoftが独自拡張を計画しているし、samba4とかもあるので期間限定の手段であると割り切った方がいいのでしょう。
AFSやOpenAFSは有望かと思ったのですが、Windows側からのアクセスに難があるというレポートが。具体的にはMicrosoft AccessとかFoxProといったプログラムからのアクセスで支障があるとかないとか。
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