[覚書]35.0.1916.114 Debian 7.5のchromiumがおかしい。アドレスバー(オムニボックス)で日本語が入力できない等+原因は Omnibox/IME Coordinationプロジェクトか?

35.0.1916.114 Debian 7.5のchromiumがおかしい。

アドレスバー上にあるURLアドレスの表示と入力や検索キーワードを入力したりするオムニボックスなんだが、新規タブに限ってここに日本語を入力しようとして、IMEを起動しようとしても起動出来ない状況に度々陥る。

新規タブというのは中央にgoogleのロゴと検索キーワードを入れる入力項目のある画面だが、これが色々と問題を起こしている感じ。

というのも、この入力欄に検索キーワードを入れると、途端にURL入力バーにフォーカスが飛ばされたりと非常に不快且つ素人浅知恵的ユーザインターフェースになっている。このダサさはLinux版だけかと思っていたら、腐れWindows版でも同様だったことに驚いた。Googleに何かとんでもないことが起きているのか?まるでどっかの特亜国のような稚拙さを感じてしまう。

そこで、この新規タブに遭遇する機会を減らすべく、起動時に他のページなどを開くように設定したのだが、それをすると過去に開いていたタブが復帰するようになる。これは3つある設定のうちの二番目の選択と同じなんである。つまり機能していない。つまりバグ。

色々とおかしい。当分主力はfirefoxということになりそうだ。

追伸

どうもこれ(下記)が問題と関係していそうな予感

http://www.chromium.org/developers/design-documents/omnibox-ime-coordination

このプロジェクトの目的は、 IMEの候補ウィンドウが表示されたら、 omni box の候補ウィンドウを表示しないように抑止することらしいが…

 

コメントを残す