〜〜 ただし、ぬか喜びの要素強いので注意して読まれよ 〜〜〜
kvmといえば、パススルでネットワーク速度を稼ぎたい。
しかし、kvmのパススルはe1000eといったNICと相性が悪いというか
ただのPCIの蟹NICをゲストに割り当てようとすると、他のデバイスと割り込みを共有しているとvirtmanagerあたりに叱られる。
というわけで、USBデバイスの割り当てでお茶を濁してみた。
BuffaloのWLI-UC-GNで接続を試みたところ、便秘気味なもののDHCP仲介で接続成功。
・・・これでX11がまともに動けば、vmware呪縛から逃れられるぞ〜〜〜
追記
X11やってみた。vmware上のゲストにXDMCP経由で接続するのに比べれば、いい感じ。
でもNICが安定していない。pingをしてみると応答時間が酷くバラついている。
とはいえ、今後のkvmには期待できる感じ