いまだGNOME等Linuxデスクトップを使っているマゾの皆さんこんにちは。マゾ?とんでも無いって?Linuxデスクトップ使っていて困っていない?だとしたら自分がいかに不勉強だったり、時代に遅れていることに危機感もってください。もしIT関連の仕事をしているなら特に。Linuxデスクトップは時間の無駄ですよ。GNOME筆頭に出来損ないLinuxデスクトップに時間を潰している時間などないはず。
ところでmateがcompizのサポートを開始したとか。悲報である。やはり目を離すとおかしな方向にいく。あーあ
さて、自虐的Linuxデスクトップ使いにとって、mate含むGNOMEで頭が痛いのが電源周りの動作がテキトー過ぎること。
- 指定した時間を経過してもサスペンドしない。
- サスペンドしたと思ったら復帰する。
- ハイバネートしても、ハイバネートしない
- ハイバネートから復帰しても、復帰できることは稀
まー相変わらずのGNOME品質に悩まされるわけだ。さすがGNOMEが寄せ集めたクソな製造担当(プログラマのこと)の作る製品だけのことはある。このへん日本製にできないものかとマジで思う。多分最低クラスのプログラマでもここまで酷くはなるまい。
というか、GNOMEはfreedesktopなんちゃらとかいうご立派な立場ではあるのだが、Linux潰し機関でもあるので当然なのであろう。米国はLinuxを共産主義者の代物と敵視しているし。(しかしだったらWindowsもっとマシにしてくれ・・・Windows 8とoffice 2007以降の低生産性とかなんだよあれ)
というか、Windows 2000の栄光より後のXP以降→Vista→7→8って、蒸気機関車で流線形車両した馬鹿馬鹿しさと被る。あれは整備性が著しく低下して不評だったということだが、そのまんまWindowsやらOffice製品に当てはまっている。
で、もう皆さんわかっていることと思うが、とにかくGNOMEが絡むアプリや製品は使わないことが全てにおいて近道というか、王道である。GNOME品質に付き合って時間を浪費したところで、誰も苦労を理解してくれないのだから。
で本題に戻す。
そんな感じで諦めていた。サスペンドしておいた状態で電源断とか平気でできるようになった。「あー割れ窓割れ窓」
そんな状況でたまたま実行してみた標準的なコマンド「pm-hibernate」はきっちり動作することが判明(debianさん、カッケー)
つまり「Linuxデスクトップ、トラブったらGNOMEとSE Linuxを疑え。そして直ちに無力化せよ」
いやいや、つまり
ハイバネートする時(Xが起動している状態)
- ctrl+alt+F1などで仮想端末へ移行
- ログインする
- sudo pm-hibernateなどで実行
- 休止状態へ移行
復帰する時
- 電源ON
- ctrl+alt+F7でXを移行
- 復帰完了。ユーザは作業続行へ
いやー良かった。